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子供がずっとテレビを見ていて他のことをしない...。しかも、テレビの真ん前に座るから困る!

 

テレビでは毎日、子供向けのアニメからドラマに料理番組などと幅広いジャンルが放送されています。子供を静かにさせようとテレビを見せていると、いつの間にかずっとテレビに夢中です。YouTubeをつないでいるとエンドレスになりそう...、。

 

終わってもまたすぐに新しく面白い番組が流れるので、子供はなかなかテレビから離れることができません。度を過ぎると困ります。

そこで今回は、テレビが子供に及ぼす影響とテレビの見すぎ防止に有効なルールについてお届けします。

 

テレビが子供に及ぼす影響とは?

 

子供がテレビから離れなくて困るのはなぜでしょうか。気分転換や情報収集、寂しさを紛らわすなどの良い面もありますが、それだけではありません。だから、テレビを見すぎることで悪い影響になる場合を知っておく必要があります。

 

言語の発達が遅れる。

幼いときからテレビを見続けることで、人体に対して悪影響があることはすでに科学的に証明されています。その中で1番よく言われているものは子供の言語発達の遅れです。言語の発達が遅れると、学習面でも遅れていきます。

 

統計では1日8時間以上テレビを見る子供とそうでない子供とでは、テレビを見る子供の言語発達の遅れがテレビを見ない子供に比べて2倍の差がある、と出ています。これは、あまりに長い時間テレビを見ていることで「聞く」だけで「話す」ことをしないことが原因です。

 

言葉は、繰り返し口にすることで使い方や使う場面を学んでいくので、テレビを見てばっかりで人と話す機会が少なくなるとコミュニケーションの時間が少なくなります。だから、発達に差ができることは当然のことかもしれませんね。

 

視力の低下につながる。

医学的な根拠はないようですが、テレビの見すぎであったり、画面との距離が近いことで視力の低下が起こることも。子供のとき「テレビばかり見てると目が悪くなるよ!」と、言われたことがある方もいるのではないでしょうか?

 

医学的根拠はないとしても、テレビに集中していると、人はまばたきの回数が減ります。まばたきの回数が減ると目が乾燥するため目に傷がついて視覚障害を引き起こすこともあります。また目の疲れにつながり、視力低下を招くことも。

 

想像力の低下につながる。

さらには視力だけでなく、想像力の低下にもつながると言われています。テレビというのは情報を映像で発信し、それを見る側が「与えられて受け取る」ものなので、テレビから見る側への一方通行になります。

 

見る側というのはいつも情報を与えられて受け取っているだけなので、自分で想像して、形にするようなスキルが身につきません。

簡単なことでさえ考えることが面倒で「分からない」と答えたり、すぐに答えがないことでイライラしやすくなります。

 

普段の生活に支障をきたす。

テレビに集中して他のことができなくなるのです。時間をうまく使えないことから始まり、普段の生活に支障をきたすこともあります。

お風呂に入って歯を磨かないといけないのに、テレビを見ていて動けないなど、やるべきことができなくなって困ります。

 

テレビを見ながら勉強しても、身につきません。その他にも、落ち着きがなくなるとか人間関係を上手く構築できなくなる、上手く表情が作れない、身体を動かさないことで身体能力の低下の原因などにもなってしまいます。

 

このように、気分転換であったり親が忙しい時間帯だけなど、時間を決めて適度に見るには良いですが、テレビに夢中になって離れないとなると親にとっても子供にとっても良いことはありません。

 

先輩ママ

テレビの見すぎは、体の不調やコミュニケーション能力に影響してくるのね。

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テレビの見すぎに有効なルール!

 

だからといって、子供がテレビを見ているときに急にテレビを消したり、引きはがそうとすると大泣きして暴れてしまって手を付けられない...という経験はありませんか?テレビから離れない子供に対してどのような方法でテレビから離すかが大切になってきます。

 

無理やりテレビから引き離してしまうと、大泣きしたり暴れたりと、親としても疲れてしまうからです。

 

テレビを見る時間を事前に決めておく。

  • 時間帯を決める。
  • 見る番組を決める。

 

夜ご飯の準備が忙しい17時~18時などと時間帯を決める方法です。テレビの前に、「ママがご飯を作っている間だけは見ていてもいいよ。」という約束をしておきます。

 

また、時間ではなく「この番組が終わったら今日のテレビは終わりね。」というような、番組内容での約束です。

我が家では、朝起きて登園準備が終わってから、おかあさんといっしょが始まるまでと決めています。

 

このルールは子供に対して提案し、子供と一緒に決めていきます。一緒に決めることで記憶にも残りやすいし「あ、自分で言ったことだし約束は守らなきゃ」となるのです。勝手にやらされているとならないようにするのがポイント。

 

子供が小さい時は「時計の針がここにくるまでね。」など、見る前に約束をすることがポイントとなります。初めこそ泣いて暴れたりするかもしれませんが、時間を徹底することと話し合いをすることで、やがて受け入れてくれるようになり、それが当たり前になるのです。

 

状況によってテレビを消す。

たとえば、食事中とか何かしているとか「テレビに集中しなくていい、集中することが出来ない」状況の時は、テレビを消す習慣を付けるのです。これなら、そもそもテレビが最優先となっていない状態ですので、子供も意外とすんなり受け入れてくれます。

 

また、テレビの前に張りつくようなら、この場所で見れない時はテレビを切るとルールを作るのも有効です。だんだんと前に行って、テレビの前に近づくようならテレビを切るのです。

 

親が子供と関わるようにする。

テレビの位置づけが、「子守り道具」になっていることが少なくありません。夫婦とその子供からなる核家族化が進む日本では、ある程度は仕方のないことかもしれません。昔のように、どこの家庭でも祖父母と同居という状況でもないですね。

 

両親しかいない、さらにワンオペママも増えていることから、家事を進めるため子供の相手に時間を作ることが難しくなっています。

だから、テレビを使って気をそらすのですが、少し頑張って子供と関わることで、自然とテレビを見る時間が減ると期待できるでしょう。

 

その他、逆に家族でテレビを見ていろいろと共有・共感し合い、「一人で見るより皆で」を印象付けることで、テレビを見る時間帯を限定的にできます。我が家では、週末のディズニーやジブリの2時間放送はお菓子と飲み物を用意してみんなでテレビ観賞の時間です。

 

家族団らんの時間となり、共通の話題もできるので感謝しています。子供のテレビの見すぎ防止策はたくさんありますので、いろいろとやってみて我が子に合ったやり方を見つけましょう。

 

先輩ママ

子供と一緒に話し合うことで、納得して自分から進んで時間を守ってくれるわ!

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*まとめ*

 

いかがでしたか?今回は、テレビが子供に及ぼす影響とテレビの見すぎ防止に有効なルールをお届けしました。今までテレビに深く関わっていたため、いきなりテレビから離れるようにするというのは無理があります。

 

だから、テレビを見る時間をすこしずつ短くするなど徐々に慣れさせていきましょう。テレビは見るものであって、見させられるものではありません。慣れてくるとテレビがない生活も楽しいと分かるはず。

 

ここまで読んでくださりありがとうございます!

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