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まいにちケンカばっかり!!もう、頭が痛いわ...。もっと仲良くして欲しい!

仲が良い兄弟姉妹でも、まいにちのように兄弟ゲンカをされると、親としてはイライラしたり悩みます。

 

こういう時に「お兄ちゃん・お姉ちゃんを叱る」のが一般的ですが、それは本当に正しいやり方なのでしょうか?

正しい叱り方なんててあるの?と思うかもしれませんが、これだけは言えます。わざと知らないふりだけはしないで!

 

今回は、兄弟ゲンカの仲直り方法についてお届けします。

 

兄弟げんかの仲直り方法とは?

 

兄弟ゲンカをどのようにして仲直りさせるのがベストなのか。上の子の自尊心を傷付けず、下の子だけを守ることにならない方法がベストだと感じますが、そんな方法はあるのか疑問になります。

 

結論としては「無理やり仲直りをさせず最後まをさせでケンカをさせる」こと。

え??と思うかもしれませんが、ケンカは人間関係を学ぶための練習です。

 

自分の持つ感情でぶつかり合い相手が怒ったり泣いたりすることで初めて相手の気持ちに気づきます。

そのため、上の子も下の子もケンカをすることで人に対する接し方や優しさを学ぶのです。

 

また幼い子供同士のケンカで、流血沙汰になどまずなりません。下の子が泣いてしまえば、上の子はある程度冷静になり「やり過ぎたかな...」と反省して、限度や手加減を学びます。

 

この時に大事なことは、「親は知らないふりではなく、手や口を出さずに見守ること。」だといえます

 

下の子の力の弱さを実感した兄(姉)は、今後その弱い下の子を守ろうとする気持ちが働く可能性が高くなるでしょう。

下の子は、兄(姉)という大きな力に負けることで、力の強い者には勝てないという現実を知ることができます。

 

それは社会の縮図であり、そうやって幼い時から社会の構図を学ぶことで、将来の上下関係に生かすことができるでしょう。力の強い者に対して向かって行くなどはしなくなるでしょうし、身を守るという観点でも大いに役立ちます。

 

下手に親が手を出して中途半端に兄弟ゲンカを終わらせるくらいなら、最後まで徹底的にやらせておくくらいの方がいいのです。もっとも、物を使って殴ろうとしたり、何度も繰り返して暴力を振るうようであればすぐに止めましょう。

 

先輩ママ

小さい時にケンカをすることで人間関係を学ぶのね。

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子供の兄弟ゲンカ!怒られる長男・長女の気持ち

 

兄弟げんかが始まると、叱られるのは決まって1番上の子。子供の頃「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから我慢しなさい」と、理不尽に叱られたことがある方もいるのではないでしょうか。

 

また、自分の子供にもケンカの理由をしっかりと聞くことも受け止めることもなく、決めつけで上の子を叱っていませんか?それは、自分がされて嫌だったことを子供にしている可能性があります。

 

たしかに子供たちの言い分を聞くと、決まってお互いが相手を指さし「そっちが悪い」と言うことが少なくありません。せっかく聞いても、原因も真実も分からないことが多いです。

 

だから、親は兄弟姉妹の中でいちばん理屈が分かり、状況把握ができる上の子に対し「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから」と叱ってしまうのかもしれません。

 

すると、叱られた上の子は「あいつが悪いのにどうして僕(私)ばかり叱られなきゃいけないの?」と、理不尽さを感じてしまいます。

 

上の子ばかり怒るとどうなるの?

下の子があきらかに悪いという状況があったとしても下の子は叱られない、または、上の子が叱られるより優しい感じで叱られるというのであれば、余計に上の子は下の子に対して敵対心をもち、さらにヒートアップしてしまいます。

 

何をやっても下の子は叱られないのですから、上の子は「それなら、自分で懲らしめてやる」と考えるようになってしまうのです。さらに、親に言ったところで自分が叱られることに変わりがないのであれば、下の子にきつくあたります。

 

また、下の子の面倒を見てねと頼んでも、「何かあれば、どうせ自分が怒られるから一緒にいるのは嫌だ。」というようになってしまうのです。

 

先輩ママ

叱るなら上の子も下の子も平等にしなきゃね。そのためには、お互いの話を聞く必要があるわ。

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子供の兄弟ゲンカ!怒られない下の子の気持ち

 

1人で何か悪さをしたときは、もちろん叱ります。しかしながら、基本的に兄弟ゲンカで下の子というのはあまり叱られません。叱られても上の子のようにきつく叱られたりしないのです。

 

自分より年上の子が絡んでいれば、ほとんどの場合は叱られることはありません。なぜなら、兄弟ゲンカや二人で悪さをした場合は「代表して」上の子が叱られたり、「下の子の面倒は上の子が見るものだ」という親の考えがあるからです。

 

年齢によっては、小さいから言っても分からないだろうと判断することもありますよね。ここまでの流れを考えると、ちょっと下の子は優遇されているかのようです。

 

しかしこれが続くと「何やっても叱られないから、これからもこの手でやろう」と考えるようになります。

 

自分が叱られないことを理解している下の子は、ますます上の子にちょっかいを出すことになります。それは兄弟ゲンカの火種となり、いつまでも兄弟ゲンカは終わらずイライラも治まらない...そんな結果になるのです。

 

また、下の子に知恵がついてくると、「なんでもママに言えば、上の子は怒られる。自分は守ってもらえる。」と考えるようになるので、ますます兄弟の仲がややこしくなってしまうのです。

 

下の子ばかり怒られないとどうなるの?

小さいうちは「怒られない=嬉しい」という感情が多いです。しかしながら、成長とともに自分のせいで上の子が怒られていると感じて、自分を責めるようになることがあります。

 

また、万引きなど悪いことをして、以前上の子は怒られていたのに今回自分は怒られなかったなんてことがあった場合に、自分は愛されていないから怒られないんだと感じて、自己否定するようになることもあるのです。

 

先輩ママ

ケンカを止めようとしてたけど、逆に火に油を注いでいたのね。

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*まとめ*

 

いかがでしたか?今回はイライラする兄弟ゲンカの仲直り方法についてお届けしました。

子供の些細なことから始まったケンカは気づいたらそれほど長引かず、気がつくと仲直りしていることがほとんどです。

 

子供のケンカには頭も痛くなりますが、それでも無理に介入しようとせず、優しく見守ってあげましょう。

ここまで読んでくださりありがとうございます!

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