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この子は何を考えているんだろう。大事なことは何も言わないんだから...。

 

思春期や反抗期になると、このように思うことが少なからずあります。
心配になっても、そっとしておこうかなと逃げ腰になったりもして。

 

どうして、このようになってしまうのでしょうか。

結論からいうと、コミュニケーションをしっかりととることで、ずっとスムーズに過ごせます。

 

成長期の段階で自我が発達して反抗心が芽生えるということもあります。

コミュニケーション不足は信頼関係を築けず、自己肯定感が低くなる可能性があると考えます。

 

小さい頃からの関わり方で、思春期のつきあい方も変わるでしょう。

今回は、子どもとのコミュニケーションの大切さについてお届けします。

 

存在意義が分からない幼少期。

 

自分の体験や経験から感じたことをお話しします。

 

私が子どもの頃、両親との会話はそんなに多くはありませんでした。テレビは父の趣味で決定し、「マンガが見たい、バラエティーが見たい。」など自分が見たいものは見れません。

 

そして、機嫌が悪くなると突然態度が変わり、大声で怒鳴り始めるので、成長とともに怖くなり、あまり話をしなくなりました。自分の部屋に逃げるということを学びました。

 

父の好きな釣りに家族そろってついていったりもしましたが、基本的に自分のやりたいことはダメと言われてきました。全部が全部そうではありませんでしたが、否定されてきたイメージが強く残っています。


すると、どうなるでしょうか?

だんだん言ってもムダなんだと思い込むようになり、話をしなくなるのです。

 

「どうせ、話しても聞いてくれないから、話さなくてもいい。」
「私なんか、いてもいなくても同じなんだな」

 

このように考えるようになります。
コミュニケーションが少ないので、親からの愛情をじゅうぶんに感じとることができません

 

蓋のついた湯呑みですね。信頼関係がうまく築かれていなければ心が開けず、降り注ぐ愛情に気がつかないのです。ずっと蓋の閉まった湯呑みにお茶を淹れているようなもの。

 

たくさん与えていると思っている親は「こんなにも一生懸命しているのに!」と悲しみます。

ですが、子どもはうまく受け止めていない。これが、大きなすれ違いがおきる原因になります。

 

先輩ママ

親も子どもも、お互いに寂しくなってしまいそうね。

 

どうして深刻なのか?

 

自己肯定感が育ってないので最初にお伝えしたような次のようなことになってきます。

 

  • 大切なことが言えない。
  • 自分の考えが言えない。
  • 自分の存在を軽視する。

 

いちばん身近な親に相談ができないので、自分で判断をしたり、インターネットで答えを探したりします。

 

ただし、間違っている方向に進んでいたとしても分かりません。
とことん追い詰められて、さらに深みにはまることもあります。

 

そして、自分らしく生きるためには、気持ちを伝えることは避けて通れません。

なにか悩んでいるとき、困っているとき、人生の先輩として頼って欲しいものですよね。

 

だからこそ、小さいときから、しっかりコミュニケーションをとることは大切だといえるでしょう。
しかも、質を重視で。

 

信頼関係がしっかりとできていれば、思春期になっても反抗期になっても、子どもを信じて見守ることができます。細々と口うるさくなったら、子どもは話を聞いてくれないばかりか、鬱陶しい!と敵対してしまいます。

 

口数少なく見守ることで、敵対をおさえて乗り越えることができます。
深刻になる前に、コミュニケーションを増やすことから始めましょう。

 

先輩ママ

いつも一番の味方でいたいし、自分を大切にして欲しいなぁ。

 

コミュニケーションをとるには?

 

コミュニケーションをとってる「つもり」では意味がありません。スマホの画面を見ながら返事をしても、気持ちは伝わりませんからね。

 

それと、「子どものタイミング」で聞くようにこころがけてください。つい、「今いそがしいから後でね。」と答えてしまいませんか?

 

「ねぇねぇ」と言われたら、その時に聞ける工夫をしてみてください。洗い物をしていても、たまに視線を合わせたりできますよね。

 

あとから、「なんだった??」と聞いても、大切な用事でなければ「忘れた。」となることが多く、旬の気持ちを聞けなくなります。それが続くと「どうせ聞いてくれない。」と学習してしまうので、話せなくなるのです。

 

子どもの意見を否定したいときも、一度は共感して受け入れてから「でもね。」と理由を話せば、存在を否定されたようには感じにくいでしょう。

 

スポーツ系の習い事なら、試合や練習に応援に行くことで共通の話題ができるので、自然と会話がふえますよ。

そして、褒めること。できて当たり前のことでいいのです。結果だけではなく、過程もぜんぶ褒めて認めます。

 

成功したから褒める、ではないので必ず過程も褒めること。認めて欲しい・喜んで欲しいという気持ちがあるので、褒めてから話を聞くと、自分の頑張りをいきいきと教えてくれるでしょう。

 

ちなみに、自分が親になってから「ちゃんと愛情をもらってたんだなぁ」と気がつきました。

 

何歳になっても、子どもは子ども。
反抗期に腹をたててケンカするのではなく、成長したなぁ~!って思えるような関係でいたいものですね。

 

先輩ママ

子どものタイミングをたいせつにするってことは、子どもの安心感につながりそうね。

 

*まとめ*

 

いかがでしたか?

つい、忙しいからと自分の気持ちを優先させてしまいそうになりますが、子どもも人格をもった人間です。

 

つまり、子どもは親の所有物ではありません。「今」の積み重ねがずっと未来へ続く道を作っていきます。

時代は変わるとはいえ、相談されないのは寂しいものです。

 

いつも見方でいるために、褒めて褒めてコミュニケーションはしっかりととれる関係でいたいですね。

あなたの子育てが、楽しい日々でありますように。

 

ここまで読んでくださりありがとうございます!

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