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夫婦喧嘩は子供の前でしたくない!と思っているのに、ケンカになってしまうと止められない。

反省はしてるけど、子供に影響はあるのかなぁ....?

 

ケンカになってしまうと、イライラして我慢できなくなることがありますね。

遠慮のない夫婦だからこそ、「つい、言いすぎてしまう」ということもあります。

 

言い返さないと決めて耐えていても、旦那様がヒートアップして強い口調から暴言になることもあるでしょう。

感情があるので仕方がないことです。

 

とはいえ、夫婦喧嘩が子供に与える影響を考えたとき、「仕方がない」で済ますことはできません。

なぜなら、人格に関わったり学習に遅れがでたり、一生消えないトラウマとして心のキズになることがあるから。

 

あなたは、こんな恐ろしい可能性を子供に与えたいと思いますか??考えるまでもなく「NO」ですよね。

子供に与える可能性は、「わくわく楽しいものがいい!」そう願うことでしょう。

 

今回は、夫婦喧嘩が子供に与える影響についてお話しします。

 

ホントは怖い。夫婦喧嘩と子供の関係!

 

子どもにとって家庭は世界そのもの。親はいちばん身近で安心して頼れる存在。だからこそ、子どもは「パパもママも大好き!」と父親も母親も大好きですよね。

 

そんな大好きな2人が喧嘩になったら、泣きたくなるほど悲しくなるのは当たり前でしょう。

子どもが小さくて言葉がまだ分からないような年齢なら、自分が怒られているように感じて泣き出します。

 

お前の育て方が悪いからだ!」などと、一方的にあなたが、旦那様にののしられたり怒鳴られているなら「自分が悪いことをしたから、ママがパパに怒られている」と感じて泣くのです。

 

つまり、夫婦喧嘩を自分のせいだと勘違いして、自分を責めるということ。

「良い子にしてなかったから、自分のせいでママが怒られている。」というように。

 

きっとあなたは、なにかのトラブルが自分の責任だと感じたら反省して、「繰り返さないように気をつけよう」と思うのではないでしょうか?

 

子どもも同じことなのです。大好きなパパとママが目の前でケンカをすることは、苦痛でしかなくモラハラだと言っても過言ではありません。

 

Wikipediaによると、モラハラとは『モラルによる精神的な暴力・嫌がらせのこと』となっています。

モラルとは道徳観や倫理観のことですね。

 

いちど自分のせいだと思い込んでしまったら、ずっとあなたや旦那様の顔色をうかがうようになります。

「最近よく気が利くなぁ」と思ったら観察してください。

 

本当に気が利くのか、それとも「顔色をみて空気を読んでいるだけなのか」ということを。

子どもが夫婦喧嘩の途中に泣き出して「うるさい!」と怒鳴ったりはしていないでしょうか?

 

悲しく恐怖でしかない夫婦喧嘩は、泣くのが当たり前。慣れてきて泣かないというのは、親の顔色をうかがって不安や恐怖をおし殺しているだけなので、将来的にトラウマになる可能性が高いといえるでしょう。

 

では、顔色をみることはいったい何が問題なのでしょうか?

それは、いつ爆発するか分からない地雷を抱えているようなものだから。

 

本来なら家は安心してくつろげる場所であるのに、常に爆発させないようにと不安と緊張がつきまといます。

もともと集中力のない子どもが、ピリピリしていないといけないのはかなり辛いことでしょう。

 

このような精神状態が続くと、子供は心のよりどころを失い不安定になります。

そうすると、ちょっとしたことでキレたり他人を傷つけたりすることがでてくる場合があるのです。

 

「親に喧嘩をさせる自分の存在なんていらない、自分さえいなければ夫婦喧嘩はおきないのに。なんで自分は生きているんだろう...」

 

このように、自分はいらない人間なんだと感じるようになり、自傷行為にはしることも少なくありません。

つまり、自己肯定感がとても低いということ。

 

心的外傷後ストレス障害(PTSD)やうつ病など、大人になってから発症することもあり、子供の人生レベルで傷つけてしまう可能性があるということなのです。こんな状況では、勉強にも集中できるはずがありませんね。

 

そして将来は、自分の結婚について想像ができなくて一生独身を選ぶか、もしくは温かい家庭に憧れて、絶対に幸せになると強く決意するという2つに分かれる傾向があります。

 

このような家庭に育つと居心地が悪いので、早くひとりで暮らしたいという欲求が高くなります。精神的にも物理的にも、親と距離を置こうとするのです。

 

実は、私自身が学生時代おなじように感じていました。弟と「お父さんとお母さんが離婚したらどうする?」と相談したこともあったくらいです。

 

「自分がいるから親がケンカになる」と思っていたので、私なんかいなければ良いと考えて、高校卒業と同時に一人暮らしができるように考えました。さみしさに勝る、ひとりの解放感ったら!

 

先輩ママ

親は子どもに、いつだって、のびのびと育ってほしいと願っているわ。

 

夫婦喧嘩と子供の関係!脳にダメージを受ける?

 

福井大学とハーバード大学の研究結果で「日常的に繰り返される激しい夫婦げんかは、子どもの脳を傷つけている」ということが明らかになりました。

 

両親の暴力や暴言を日常的に見聞きしてきた子どもたちは、脳の視覚野に委縮している部分があり、記憶力や学習力に影響がでる可能性があるとのこと。

 

子どもになんの被害もないように思えても、実は、夫婦喧嘩でのはげしい言葉のキャッチボールを見ているだけで、心や脳にダメージを受けるということ。

 

どのくらい脳が委縮していたかというと、暴力を見てきた人は委縮率が3.2%なのに対して、暴言は6倍も高い19,8%だということが分かりました。

 

日常的に夫婦喧嘩の暴言を聞かされていると、脳の記憶や空間学習能力にかかわる海馬や、情動反応の処理と記憶に対してたいせつな役割をもつ扁桃体に異常があらわれます。

 

そして、怒りや不安を感じやすく、記憶力や学習力が低下するなどの影響があるのです。

あなたは、これを読んでどのように感じるでしょうか?

 

私は、ほんとうに怖いと感じました。夫婦喧嘩は本人たちからすれば、一時的なものかもしれません。

しかしながら、子どもへの精神的なダメージは一生つきあうものなのです。

 

私はもともと、とてもネガティブで「どうせ私なんか」とずっと思っていました。

「あの子は明るくていいな」「思っていることが言えてうらやましい」というように。

 

どんなことでも、まず否定的に受け止める癖をもっていたのです。なんで私は、こんな可愛くない性格なんだろう...と悩んだ時もありましたが、小さい頃の親の喧嘩が、少なからず影響していると知り納得しました。

 

子どもたちには同じ思いをさせないようにと、考え方などを学び、夫婦喧嘩にならないようにしています。

我慢しても気をつけても、生きているからどうしても喧嘩になることがあるでしょう。

 

そんな時はぜひ、深呼吸したり同じ部屋にいないようにするなど、少しだけ距離をとってみてください。

そうすることで、ずいぶんと冷静になれます。

 

そしてときには、「元気に生きているからこそ、喧嘩もできるんだ」と前向きにとらえることも必要です。

いつも言い返してくるあなたが応戦しないとなれば、旦那様は肩透かしをくらったようになりますね。

 

もしかしたら、大きな喧嘩にならないかもしれません。

 

先輩ママ

ポジティブに物事をとらえるようになって、物事がスムーズになったわ。

*まとめ*

 

いかがでしたか?今回は、夫婦喧嘩が子どもにとってどのように影響するかをお届けしました。

「だって、喧嘩になるんだから仕方ないじゃない」とは思えないことが分かっていただけたら嬉しいです。

 

学習力はあとから取り戻すことができるかもしれませんが、トラウマをなかったことにはできません。

子どもたちの、いちばん近い理解者はあなたです!

 

あなたがストレスをため込んでしまわないことが重要になってくるでしょう。

好きなことや美味しいもので、うまく気分転換をしてみてくださいね。

 

あなたと、あなたの大切な人たちが、毎日を心おだやかに過ごせますように!!

ここまで読んでくださりありがとうございます!

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