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私なんて生まれてこなければ良かった。私がいるから親がケンカになる。。。消えたい。

夫婦仲が悪い家庭で育った子どもは、このように自分の存在が夫婦喧嘩のタネになると考え、自分の存在を否定するようになります。

 

あなたは、十月十日もおなかで大切に育てて産んだ我が子が、自分のことをこのように感じているとしたら悲しくなりませんか?

きっと、できるだけ明るく楽しく、まっすぐ伸び伸びと育ってほしいと思うことでしょう。

 

性格は遺伝・環境・役割などによって作られ、そのうちの環境は子どもにとって大きな影響があると言えます。

なぜなら、家庭は子どもが身を置くいちばんの場所で、自分の意志だけではどうすることもできないから。

 

子どもにとって悪影響があると分かれば、ケンカになっても自分を抑えることができたり、どうすればケンカにならないかと、言い方や態度を考えることができるようになるかもしれません。

 

今回は、夫婦仲が悪い家庭は子どもにとって、どんな影響があるのかについてお話します。

 

夫婦仲が悪い家庭の子どもの特徴と人格形成への影響は?

 

異性関係でも、金銭面でも、どうでもいいとツッコミたくなるような事でも、夫婦ゲンカになることがありますね。

夫婦仲が悪いと、相手に対する怒りの沸点が低いようで、ケンカの頻度が多くなります。

 

本人たちは軽い言い合いのつもりでも、子どもにはそうは見えません。だんだんと「自分が悪い子だから、パパとママがケンカしている!」と自分を責めるようになります。そして「親のために、いい子でいなければいけない」と強く思い込んでしまうのです。

 

その思い込みから、常に大人の顔色をうかがい、自分の気持ちを閉じ込めて求められる自分を演じるようになります。

怒らせないように、ケンカにならないように...。自分の気持ちはどんどん後回しになっていく。

 

「本当はテレビを見ながらお菓子を食べたいけど、怒られそうだからやめよう」

「ママが怒っておもちゃ捨てちゃったけど、アレ大事にしてたのになぁ...。悲しいけど、いいよって笑わなきゃ。」

 

素の自分を出せないのは、大人でも辛いことですが、子どもにとってはなおさらでしょう。まっすぐにスクスクと、なんて育ちようがありません。自分の気持ちが出せないので、どのように接すればいいのか分からず、人と関わることに楽しみも見いだせないのです。

 

そして人づきあいが煩わしくなり、1人でいることが増えて引きこもるようになります。

「私のせいでいっつもケンカになる...。私なんかいらない子...。」

 

子どもの頃、よくこのように思っていました。私はなにも言ってないのに、母が自分で言いにくいことや、私のために良かれと思ったことを「この子が言ってる。」と勝手に父に伝えるのです。

 

そして、怒られるのはなにも言ってない私。

たとえば試験を受けるなど、なにか用事があったとします。

 

母が「子どもが駅まで行くのに朝が早いと大変。自分は免許がないからお父さんに頼もう。」と考えて父に頼むのですが、「知らん!朝が早いことも分かって申し込んでるんだから頼るな!勝手に行け!」と、私が怒鳴られます。

 

そこで母が「行ってくれたらいいのに!」と言い返して、言い争いになるのです。なんにも言ってないのに、自分のことでケンカになる。意味が分かりません。

 

いつの間にか、自分が悪いんだと思うようになり、「生まれてこなければ良かった。」となっていったのです。

 

そのように思い込んでいるので、とっても自己肯定感の低い子供でした。「どうせ自分には無理だ。」「私なんかにできるはずがない。」という気持ちがが根底にあったのです。

 

そんなネガティブ思考だと必然的に友達も少なくなるのですが、「やっぱり私は何やってもだめなんだなぁ」と思うだけでした。

 

このように程度の差はあるにしても、夫婦仲は子どもにとって影響を及ぼすもの。

 

夫婦仲が良いことも悪いことも、子どもの性格の礎として育まれていきます。自分がどのように育ってきたとしても、子どもには幸せになってほしいと願うのが親心というものですね。

 

私の親も同じように願っていてくれて、決して私を嫌いだったわけではありません。伝え方がちょっと下手だっただけなのです。

 

そして、私の場合は大阪で縁に恵まれて、友人たちが自分の欠点だと思っていたところを、なんでもツッコんで笑ってくれたことで世界が変わりました。

 

ありのままで、なんにも面白いことしていないのに「あれ?怒られない??笑ってくれてる!なんか嬉しい♡」と何かがはじけました。

 

今は大阪を離れて、ツッコんでくれる人が家族だけになったので少々寂しく感じています。

やっぱり環境は大きい!

 

私はラッキーで、いろいろと考え方を学ぶことができました。でも中には、性格や考え方を変えようと気づくこともなく、境遇のせいにしたままの方も少なくありません。

 

人と関わることが苦手なまま、大人になっても自分が結婚して子どもを育てるイメージがわかない方もいます。

自分に自信がないので一生独身や、結婚しても離婚を選択する方がいます。

 

精神的に不安定でうつ病になったり、自分の気持ちが分からないなんてこともあるのです。子どもは敏感に親、とくに母親の空気感を読み取ります。ケンカになりそうな時は、深呼吸してみてくださいね。

 

それだけで落ち着き、不安感が小さくなりますよ。

先輩ママ

セルフイメージを高めることは、今からでもできるわ!

*まとめ*

 

いかがでしたか?

夫婦仲が悪い家庭の子どもは、自分のせいで親がケンカになると考え自己肯定感が低くなる。だから自分に自信が持てず、独身で過ごすことも多い。

 

ここに書かれてある未来予想図を「大げさだ」と笑いますか?大けげさであっても1%でも可能性は低い方がいいですよね。

あなたは幸せになるために生まれてきて、子どもも幸せになるために生まれてきたのだから。

 

ここまで読んでくださりありがとうございます!

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