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うちの子、成長したなぁ~...。

イヤイヤ期は成長の証だとはいえ、多くの場合、泣き叫ぶ我が子を前にして「成長したな」とはなりませんね。

 

手を止めなければいけなかったり、その場から動けなくなったり、予定通りに物事が進まなくなることが多くストレスを感じることが少なくありません。子育てで、ドッと疲れる原因のひとつではないでしょうか?

 

どうしても自分の目線でイライラしがちですが、じつは言葉を変えるだけでそのイライラは大きく減らすことができるのです。

今回は、イヤイヤ期の接し方や声かけのポイントについてお届けします。

 

イヤイヤ期の接し方7選!

 

キーキーと大きな声を出して、泣きわめいて体をのけ反らせて「嫌だ!」と全身でアピールされると、困ってしまうことがありますね。

お店で寝転がるのも、ご飯の準備で包丁を持っているときに「抱っこ抱っこ」と泣かれるのも、困ります。

 

電車の中でじっとできない時や泣いて困る時は、目的地じゃなくても降りようかと考えてしまうものです。

そんな時に役に立てると嬉しいなと、我が家でやってきたことをまとめましたので、読んでみてくださいね。

 

もしかしたら、あなたのお子様にあった解決策のヒントが見つかるかもしれません。

お店の中や電車など走ってはいけない時に、じっとできなくて困る時を例に考えてみましょう。

 

子供に選ばせる。

たとえば、電車の乗り方。自分はゆっくりと座りたいのにじっとしてくれなくて困ること、ありますよね。セットで泣くことも。

座るのと立ってるのと、どっちがいい?」と聞いてみます。立って外を眺めていたい時もあるものです。

 

外が見たかったんだね。」と声をかけます。一番前の車両に乗って、線路を見るのが好きな子もいました。

私は第6子が1歳になるまで車の免許がなくて、実家に帰る時は1人でみんなを連れて電車。泣きやまずに困ったことは何度もあります。

 

見ず知らずの女性に「税金もらってるくせに、迷惑をかけるな。」と怒られたり、「大丈夫よ、あめちゃんどうぞ。」と言われたり。

電車に乗る時間帯で、客層がちがうので面白かったです。公共の場所では静かにすることや、いろんな人がいるということを肌で感じます。

 

服の着がえも同じです。着せても脱いでしまって、なかなか次の行動に移れないことがありました。

そんな時は、「赤い服と白い服、どっちが良い?」と選んでもらうと、満足して着替えてくれます。どっちも嫌で、候補が増えることも。

 

子どもは語彙も少なく、自分の気持ちをうまく言葉にできないので、泣いて伝えます。

「自分で選びたかったんだね。」と声をかけると「えらぶ」ということを学ぶので、次からも意思表示ができるようになるのです。

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押さえつけない。

走って困るときに「走ったらダメ、やめなさい!」と怒るのは逆効果です。

力でねじ伏せようとすれば泣くことも多く、火に油を注いで遠回りになるだけです。

 

3歳を過ぎて、幼稚園くらいになってくると面白がってわざと繰り返すこともあるし、その場ではじっとしていても、目を離したらまた走り出すということにもなりかねません。

 

子供の立場になってみると、なぜ怒られているのかも分からず、とつぜん大きな声で怒鳴られたら怖いですよね。でも、すぐに慣れます。

だから、おおきな声で脅すようなことをしても、まったく意味がありません。

 

怒るということは、怒っている方もイライラしている可能性があります。そんな時に、もっと泣かれるとイライラが爆発しそうですね。

なるべく泣かさないように、やわらかく話すように心がけましょう。

 

 

言葉を選ぶ。

走ったらダメ!」とか、「走らない!」と禁止語や否定語を使うと、言っている大人は怖い顔つきになりませんか?

言葉は話せなくても、雰囲気や表情などからこちらが言っていることは、しっかりと分かっているので遊んで反抗します。

 

だから、肯定語を使って歩いてね。」と言うのです。基本、子供たちはとっても素直。

ダメと言うと、わざとふざけて遊ぶことも多いのですが、歩いてねと言うと、歩くことに集中するようです。

 

そもそも、脳は否定語を理解できないので、肯定語を使うことは理にかなっているということ。

脅すような言葉や、交換条件をだすことはやめましょう。子どもが真似をしたり、有利な条件がないと動かなくなってしまいます。

 

自分の気持ちを伝える。

主語を自分に置き換えて、気持ちを伝えます。アイ(I)・メッセージとも言います。

じつは、先ほどの「走ったらダメ!」には「あなたは走ってはいけません。」というように、主語はあなたです。

 

この主語を私にかえて、「走って怪我をしたら、ママは悲しいよ。」と言ってみるのです。

言葉にあわせて、声の抑揚や表情がつきますよね。そんなところから、言葉がわからなくても「怒ってる」「笑ってる」と判断できます。

 

1人目が2歳の頃は、「どうせ言っても、小さいから分からない」と考えていましたが、ちゃんと伝わるのだと気がつきました。

 

理由を伝える。

マンションで階下に別の人が住んでいた時は、「下の人に迷惑になるから、家の中ではしずかに歩こうね。」と伝えていました。

また、「下の人が、お昼寝してるかもしれないからシーッ!」と言うと、「ねんね?」と繰り返すのです。

 

自分が経験したことは分かります。「ねんねはシーッ」と、自分なりの理解をしていたようです。

なんども繰り返すことが重要ですが、バタバタと走ることはなくなりました。

 

大人でも同じですが、理由がある方が分かりやすいですね。

 

見通しを伝える。

「この用事が終わったら、公園に行けるから遊べるよ。」など、今は走ることを我慢して欲しいけどその後なら大丈夫だよ、という先の見通しを話すことで、待てることがあります。そのかわり、デタラメなことを言ったり嘘をついては絶対にいけません

 

なぜなら、あなたの信用がなくなり今後の親子関係にも影響が出てくるからです。

買い物が終わって家に帰る途中の車の中で、買い物袋に手が届いたようで、アイスの箱を開けようとしていました。

 

「家に帰って、ご飯が終わったら食べれるよ!だから、それまで待てる?」と聞くと「アーシュ、あと?」と繰り返したあと、静かでした。

ご飯もお風呂も終わって、歯磨きしようというタイミングで思い出したのか、自分でアイスを持ってきたのです。得意顔で。

 

私の予定にはもう、アイスなんてありません。ですが、「我慢出来てえらかったね。食べたら歯を磨いて寝ようね。」と声をかけました。

いま我慢しても、あとから食べられるし褒められると分かれば、我慢ができるようになるのです。

 

いいよと肯定する。

思いきって、「走ってもいいよ!」と言ってしまうことアリです。ただし、言いっぱなしではありません。

「走ったらどうなると思う?」「じゃぁ、どうなるの?」と、子どもの答えに対して質問を投げかけるのです。

 

幼稚園くらいの子どもなら、質問を繰り返すことで思考力がつくし、「あ、だからダメなんだ!」と自分で気がつくこともあります。

まだ小さいなら、絵本を読むように場面を想像して、話していきます。

 

「走ってお姉さんにぶつかって、プリプリと怒られたらどうする?。お友達にぶつかって、エンエンと泣いちゃったらどうする?」

という感じで話してみて、最終的に「走ってもいいけど、ここではないね。だから、今は歩こうね!」というように、まとめます。

 

意外と不思議なのが、いいよと言う時ほどやらなかったりすること。おもしろいですね。

 

先輩ママ

「子どもだから」ではなく、1人の個人として接すると良いということなのね。

 

イヤイヤ期の声かけポイント!

共感&代弁する。

子供の気持ちを言葉にして、考えを整理するお手伝いをするイメージです。こんな時はこう表現するということが分かると、言葉で自分の気持ちを伝えられるようになるので、かんしゃくを起こすことが減ってきます。

 

走りたかったんだね、いろんなものがあって楽しそうに見えたんだね。痛かったんだね、など子どもの気持ちを想像して代わりに言葉にするのです。

言葉が理解できてくるようになると、声かけに対して「うん」とか「違う」と首をふって気持ちを教えてくれるので嬉しくなります。

 

会話ができるようになった気がして楽しくなって、イヤイヤ期をずいぶん楽に過ごせました。そして、今2歳の我が子のイヤイヤと向き合う時も、まずは共感するように意識しています。

 

○○の力を借りる。

必殺奥の手!これが通用する時は使ってしまいます。それは、アンパンマン。

「アンパンマンと遊ぶ?」と聞くと、笑顔になることが少なくありません。絵本やぬいぐるみ、手遊びなどのアンパンマンに助けられています。

 

保育園に行って朝なかなか教室に入れない時も、「アンパンマン?」とすぐ反応するのです。

大好きな手遊びやキャラクターで、イヤイヤから気をそらせます。「これで無理なら仕方がない」と、自分があきらめるきっかけにもなるのです。

 

あきらめるとは、その後の予定が全部なくなってもこの子に付き合おう、という覚悟のようなもの。

私の場合ですが、覚悟を決めると、開き直ることができてイライラする気持ちがなくなります。

 

声かけの3つのポイント!

ポイントは【共感・理由・自分の気持ち】この3つを伝えることです。

もういちど先ほどの、お店の中や電車など走ってはいけない時に、じっとできなくて困る時を例にするなら、次のような感じですね。

 

「いろいろ見えて気になるね。でも、走ったっらぶつかって危ないから、外に出るまでじっとしててくれたら、ママは嬉しいな。

走りたかったんだね。ここは静かにする場所だから、あとで遊ぼうね。静かに待ってくれたら早く用事が終わって、ママも助かる。

 

なるべく前向きな声かけをしますが、「ママは悲しいよ。」「ママは心配だよ。」なども使います。

ちなみにこの、主語を自分にかえて話すことはイヤイヤ期だけではなく、思春期のややこしい時にも有効だと感じています。

 

「友達とのLINE楽しいよね。テスト前だから、ちょっとは勉強する方がいいんじゃないの?頑張る姿に、夜食届けてみたいなぁ。」というように。

あなたも「またスマホ触ってる!そんな暇あったら勉強しなさい!」と言われるより、素直に動けそうではありませんか?

 

2歳くらいのイヤイヤなら、抱っこしたりおんぶをすれば、自分の予定を進めていくことはできるでしょう。

しかしながら、大きくなればそんなことはできませんね。いまから言葉を味方につけておくことは、あなたを助ける武器となるということ。

 

先輩ママ

たしかに。ずっと心地よい関係を保ちたいと思うなら、言葉は大切ね。

 

*まとめ*

いかがでしたか?今回は、イヤイヤ期の接し方と声かけのポイントについてお届けしました。

泣きわめいて困る時に、少しでもあなたの役に立てると嬉しいです。もし手がでそうになったら、深呼吸をしてみてくださいね。

 

接し方としては、【自分で選ばせる・押さえつけない・肯定語を使う・自分の気持ちを言う・理由を伝える・見通しを伝える・いいよと言ってみる】、声かけのポイントとしては、【共感・理由・主語は自分】です。

 

私も同じでした。いつまで続くのか分からず、イライラしてばかりの自分にも疲れてしまう...。子どもが寝ている時の、ドラマとチョコのお菓子に支えられていました。でも、確実にイヤイヤ期は終わります。ちゃんと気分転換をして、自分の機嫌を取って乗り切りましょう。

 

ここまで読んでくださりありがとうございます!

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