Pocket

 

嫌だ嫌だってうるさいなぁ...イライラするわ。せっかく、やってあげてるのに...。

育児は思い通りにいかないもので、イライラすることも多いです。イライラする理由もいろいろ。

 

イライラすると、つい叩いてしまってあとから後悔して落ち込む...という事にもなりかねません。実際に私もあります。しかしながら、「子どもは人格をもつ他人」だと思って接すると、気持ちが少しだけ楽になるのです。

 

私は、大学生・高校生2人・中学生・小学生・幼稚園・3歳の7人の子供がいます。今回は、私の経験をまじえながら、反抗期の対応についてお話します。

 

子供の反抗期はいつあるの?

 

反抗期は2歳~4歳くらいに始まる第一次反抗期と、10歳~13歳頃に始まる第二次反抗期の2回。

よく耳にする言葉で言うと「イヤイヤ期」と「思春期」ですね。さらに、小学校低学年頃の中間反抗期

 

いつだって反抗期だと思っていると慌てなくて済むし、心にも余裕ができます。たとえば、子供のおむつ替え。

おしっこだと思っていて、替えようとしたらうんちだった時...。意味もなくがっかりしませんか?

 

反対に、うんちだと思って暴れないように考えていたら、出ていなかった...意味もなくホッとしませんか?

心の準備によって、そのあとの物事に対する受け止め方が変わってくるという事ですね。

 

だから、「いつも反抗期」くらいに思っていると、ちょうど良いのではないかと感じるのです。

 

スポンサーリンク


 

第一次反抗期

魔の2歳児ともいわれる2歳児ですが、じつは第一次反抗期なのです。イヤイヤ期ともいわれ、どんなことにも「イヤ!」というところから始まります。心に余裕がない時に「イヤ」と言われると、イライラの始まりです。

 

    • イライラのツボ
  • イヤだイヤだとすべて否定される。
  • 自分ですると言って聞かない。
  • 泣きわめくと大変。

 

早ければ1歳半頃から「イヤだ!自分でする。」と始まって、3歳頃まで続くことも...。じつはこれ、自我が芽生えてる証拠。腹が立つとはいえ、嬉しい成長なのです。

 

だから、子供のやりたい気持ちを優先させるようにします。完璧になんてできません。それどころか、手間が増えます。しかしながら、「自分がやった」という事実がおおきな満足感をうむのです。

 

大人でも同じですが、自分が満足すると相手の要求も受け入れやすくなりますね。「できない」となった時に、「次はママがやってみるね。」と言って、そっと手伝うと満足感をこわしません。

 

やってはいけないことをした時は、目を合わせてゆっくりと注意します。くり返し伝える根気が必要です。

 

中間反抗期

最近では、5歳~小学校低学年の間にある成長も中間反抗期と呼ばれるようになりました。

 

    • イライラのツボ
  • 気に入らないと癇癪を起して泣く。
  • バカやアホなど暴言を吐く。
  • 嘘をつく。

 

身体が大きくなり肺活量もあるので、泣き声が大きいです。大きな笑い声は気にならないですが、大きな笑い声はイライラを呼び覚まします。嘘をついたり悪態をついたり、可愛げがないのです。

 

とはいえ、泣いてうるさいと怒るのは逆効果。泣かずに、言葉で気持ちを伝えられるように声をかけます。

暴言に対しても同じで、怒るのではなく「そんなことを言われたら悲しいよ」と気持ちを伝えます。

 

その後で、なぜ悲しいのかを本人に考えてもらうのです。やってはいけないと分かっていても、自分の気持ちを表現する方法が分からないのです。だから、ふつうの言葉で伝えられるとくり返し教えます。

 

スポンサーリンク


 

第二次反抗期

一般的には男の子は10歳頃~、女の子は11歳頃~と言われています。

 

    • イライラのツボ
  • 大人の痛いところをついてくる。
  • 言い訳やへ理屈を言う。

 

自分の意志がはっきりしてきます。「嫌だと言ったら絶対に嫌だ!」というような頑固な性格の子供もいます。

しかしながら、本心では甘えたいことが多いようです。素直に甘えると言うのが照れる年ごろでもあります。

 

手を出さず、目は離さず見守ってみましょう。

 

反抗期の子供への対応はどうする?

 

10ヶ月も自分のお腹の中にいて、一緒に過ごしてきましたね。自分の分身のように感じて愛おしさも増します。

とはいえ、自分とは別の人格をもったひとりの人間です。これを忘れないことがポイント。

 

成長の証だと捉える。

子供が悪いのではなくホルモンバランスのせい。成長しているんだなぁとあたたかく見守りたいものです。距離をとると、寂しさはあるようで甘えてくることもあります。

 

無視されたかと思っても、すぐにまた話しかけてくるので「ツンデレかよ!!」って、ひっそりとツッコむようにしていました。体は大きくなっても心はまだまだ子供なんだと冷静に見つめることができます。

 

いったん受け止める。

子供に間違いを指摘されたら、親だからしっかりしなくちゃと思ったり、偉そうに聞こえて腹が立ったりします。しかし、大人だから間違ってはいけないなんてことはありません。

 

自分が間違えた時にどう対応をすればいいのかを教えるチャンスです。まずは、非を認めて謝り、ただしい対応に改めます。対等な大人同士として考えてみると言いですね。

 

突き放さない。

反抗期と言えども、本心は甘えたいもの。「調子のいい時だけあまえてくるのね。」などと茶化したりすると、意地を張ったりして甘えられません。そうなると余計に、精神的にも安定せず反抗的になってしまいます。

 

暴言を吐いたり、イライラする子供を見て恐怖を感じることもあるかもしれません。顔色をうかがって、つい下手に出ようと思うかもしれません。いつも通りに接していたら大丈夫。

 

子供の居場所を奪ったらいけないと思って、どんな時もどっしりと構えていることを心がけていました。

 

スポンサーリンク


 

子供が反抗期の時にしてはいけない対応は?

 

なんでも許容する。

面倒くさいと感じたりして、いいよいいよとなんでもOKするのは間違っています。なぜなら、自分の存在がどうでもいいように感じてしまうからです。

 

私はなんでも否定されてきたので、子供たちには同じ気持ちにはさせたくないと思っていました。だから、人に迷惑をかけること以外は「いいよ」と返事をしていたのです。ところが...。

 

愛されていないから自分のことなどどうでもいいんだなと感じて、寂しかったそうです。

高校に入学した後に聞いたまさかの言葉に、言葉を失う私。娘と一緒に泣きました。

 

なんでも否定する。

どうせ何を言っても無駄だと、なにも言わなくなります。重大な秘密を作ったり、危険なことに巻き込まれても相談できなかったり。これは過去の私です。

 

「ダメ、ダメ」と言われるのですが理由が分からず、両親は私のことが嫌いなんだと思いこんでいました。

だから、「NO」という時はかならず理由とセットにしています。

 

無視をする。

無視をすると、子供も無視をします。答えてほしい質問や呼びかけにも無視。さらにイライラして腹ただしくなります。悪循環です。また、意地を張ってご飯を食べなくなってしまうことも。

 

職場や近所の苦手な人であれば、一生かかわらなくても生きていけるので、無理してかかわる必要はないかもしれません。ですが、自分の子供はそうはいきません。人格を否定するのではなく、行動を諭すようにします。

 

*まとめ*

 

いかがでしたか?今回は反抗期がいつからなのか、どんな対応をすればいいのかについてお届けしました。私は決して優秀な母親ではありません。むしろ放任気味です。

 

子どもが言うことを聞かない。それは、あたりまえ。なぜなら、幼くてもひとりの「人間」だから。だからこそ、親は文字通り「木の上に立って子供を見守る」くらいの気持ちで過ごせるといいですね。

 

スポンサーリンク


 

ここまで読んでくださりありがとうございます!

今後の励みになりますので、ぜひ、ポチっと応援してくださると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

 

にほんブログ村 子育てブログへにほんブログ村

 

子育て情報ランキング